ママ友グループから悪口を言われるのが恐怖 対人恐怖症ママの苦しみ
対人恐怖症ママのママ友への被害妄想と苦しみ
私の対人恐怖症はママ友の中で最初発症しました。視線が怖い。私の内面まで見られていそう、そして悪口を言われているという被害妄想が酷くなりました。
ママ友グループだと、2つの目ではなくそれが10あり、その内の一人が私の内面を見抜いて、悪口を言い始めたら、他のママ友もそう思い始めて、私のいない時に一斉に私の話をしだす、こんなことが恐怖でした。
それに私は実際にあるママ友グループから仲間はずれにされていたから、絶対に悪口を言われていたことは間違いありません。でも、それを別のママ友にも悪口を言われているかもしれないと考えると、血の気が引いてしまいます。
でも、子供を連れて外出しなくてはいけないし、無邪気な子供たちのために何とか平静を装うようにしていましたが、内心は不安と恐怖でたまりませんでした。また私が家に引きこもってしまうと、子供が嫌われないかという心配がありました。
またママ友の集まりで、私の存在のために子供が遊び友達にイジメられるかもしれないという不安を常に持っていました。私のせいで子供が嫌われるということはどうしても避けたかったことです。
自分が何かをされる分にはまだ我慢ができるけれど、子供が同じ目にあったらどうしようと思っていました。ママ友との距離を置いた方がいいのでは?と考えすぎて、どんどん対人恐怖症が悪化していきました。
私だけでなくママ友のトラブルで対人恐怖症がひどくなった人や、対人恐怖症でママ友付き合いがきつくてたまらない人は多いようです。
下記はBLOGの過去記事となっております。併せてお読み(かのこ)