対人恐怖症ママのママ友地獄からの脱出 視線恐怖症と社会不安障害を解決

ママ友付き合いのトラブルで対人恐怖症、視線恐怖症、社会不安障害が発症。過敏性腸症候群やメニエル病にもなりました。ママ友のイジメ、無視、仲間はずれの被害やママ友付き合い、近所付き合いで疲れてストレスのつらさを発表しています。ママ友付き合いのつらさを克服して、対人恐怖症も治った話も発表していきます

子供の未来のために母親は対人恐怖症を克服しなければならない、と思います

プロの母親はいないから誰だって子育ては不安です。対人恐怖症のママはなおさら

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ママ友トラブルで対人恐怖症、社会不安障害になった私ですが、このブログの一番の趣旨は、ママが怯えたり不安だったりヒステリーを起こしてしまうと、小さな子供(おそらく中学、高校生になっても)は悪影響を受けてしまうということを言いたいのです。

 

心が病んでいない健康的でプラス思考の人でさえ、子育ては不安でたまりません。それが私のような対人恐怖症になってしまったら、不安なんてものではありません。はっきりって恐怖です。恐怖で押し潰されそうです。

 

 

  1. 子供を私のように苦しまないように育て上げることができるのか?
  2. 私がストレスの限界に来ておかしくなりはしないか?
  3. 何とか人並みにできたとしても、子供に悪影響を与えているのではないかという心配
  4. 子供を通したママ友付き合い、近所付き合いが恐怖
  5. 子供が成長しても学校行事、父母会、PTAなどが恐怖

 

対人恐怖症でも子供のために、母親として逃げるわけにはいかない

 

いつまでたっても対人恐怖症でいる限り、苦しい毎日が待っています。子供の為に立ち向かわなければなりません。

もし私が逃げ続けてひきこもり生活を続けてしまったら、子供の精神衛生上良くありません。子供だけは元気で明るく悩みとは無縁にたくましく健康的に生きて欲しいです!

 

子育てに限らず、対人恐怖症、視線恐怖症社会不安障害となってしまったら(うつ病パニック障害でもなんでもいいです)、生きること自体が苦痛でたまりません。悩んで苦しんで、その分だけ生きる活力を奪われていきます。

子供第一と考えていても、余裕が全くない母親に、子供をうまく導けるのかどうかという不安は絶対に出てきてしまいます。

 

母親が悪い感情に支配されている時、子供とどう向き合うべきか

母親と知っても一人の本質的に孤独な人間で、プロでもありません。

感情がぼろぼろになったり、ヒステリックになったり、ひどく落ち込んでいる時に、どう子供を向き合えばいいのか、無理に向き合っても子供は敏感に私たちの心の病的さを吸い取ってしまうのではないかという不安もあります。

 

どう転んでも、心が病んだら悲惨です。親が病んでいる家の子供が、その悪影響を受けずにすくすく育つなんてことは期待しない方がいいです。

親が頼りない分だけ、がんばりやさんに育つかもしれませんが、それは無理をしている頑張りです。頑張って頑張って、ある時に気が抜けたときやストレスやプレッシャーに急に襲われた時、対応しきれずにうつ病になってしまう人は、とても多いのだそうです。

 

頑張り屋でも心に余裕がない人間は苦労することになります。子供の心に余裕を与えてやれるのは母親が一番だと思いますが、私はそんな自信はゼロでした。母親に余裕が無いのにどうして子供が余裕を持って育ってくれるでしょうか。

 

 

でも、どうやればいいのかわかりません。一生懸命子供のことを思って行動しても空回りしている気がしていました。だから、頼れる心理療法士の力を借りようと思ったのです。

 

対人恐怖症を克服していく過程でわかっていったこと

それによって私は対人恐怖症を解決することができました。ママ友たちがとてもみみっちく思えました。特に私を仲間外れにし、無視し、悪口を言っていた人間が、かわいそうに思えてなりませんでした。

 

彼女もただの精神的に脆い人間で、人生がうまくいっていないのだと。それを攻撃的になることで、ギリギリ崩壊する精神を置いとどめていたにすぎないと思えるようになりました。

なんて私はくだらないことをきっかけに対人恐怖症になってしまったんだろうと思います……。

 

そして、彼女の子供も親の悪影響を受けて歪んでいることを見ると(普段はとってもいい子でしたが余裕がない状態はひどい荒れようです)、子供への親の精神状態の悪い波紋は怖いなと思います。

 

人の振り見て我が振り直せといいますが、私やあの人のように、子供の心をかき乱すような人間にならないで下さい。

病んでいる母親でも、子供にとっては愛するママです。

だから、母親の哀しみもイライラも怒りも不安も全部一緒に共有してくれようとします。

だからこそ子供に共有させてはいけないものもあるのだと思います。

 

 

下記はBLOGの過去記事となっております。併せてお読み(かのこ)

 

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